ムルミロと言えばこんなビルドが頭にパッと思いつく。
オーソドックスムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
ただこのビルドは有名と言うか、誰でも最初に思いつくだろうから、今回はイロモノ臭漂うムルミロビルドを考えてみる。例によって考察が長いので結果だけ先に載せておく。
プランB:シノビムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
プランC:ムエタイムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
ムルミロ最大の特徴はなんと言ってもあの兜。あれを被ることによってペルタストとロデレロのスキルのダメージを大幅に上昇させることができる。ホプライトのスキルも1つだけ上げられるが、1つだけなので別に気にするところではない。
ただ大幅に上昇させるとは言っても、所詮範囲の狭い1HITスキルに変わりはない。つまりムルミロをやるに際して、他のスキルが有用だと感じるのであれば、そちらを取りに行っても構わないということ。
じゃあ冷静にムルミロになった場合のスキルダメージを計算する。対応スキルが最大レベルの場合の倍率を記載していく。
ペルタスト | 倍率 | HIT数 | OH | 合計倍率 | CD |
アンボブロー(ハイガード込) | 1508 | 1 | 2 | 3016 | 12 |
リムブロー(ハイガード込) | 1508 | 1 | 2 | 3016 | 12 |
シールドロブ | 877 | 1 | 1 | 877 | 14 |
バタフライ | 550 | 3 | 2 | 3300 | 25 |
アンボスラスト | 2065 | 1 | 2 | 4130 | 25 |
ロデレロ | 倍率 | HIT数 | OH | 合計倍率 | CD |
シールドチャージ | 620 | ? | 1 | 620*? | 40 |
タージスマッシュ | 1520 | 1 | 3 | 4560 | 22 |
シールドプッシュ | 1825 | 1 | 1 | 1825 | 15 |
シールドシャビング | 1295 | 1 | 2 | 2590 | 15 |
シールドバッシュ | 1935 | 1 | 2 | 3870 | 25 |
シューティングスター | 612 | 4 | 2 | 4896 | 25 |
シールドチャージは論外なので対応スキル数としては同数。ロデレロにはハイキックがあり、さらにアンボブロー・リムブローにスキルポイントを15ポイント振ることはないだろうことを加味すると、圧倒的ロデレロのスキルに軍配が上がる。さすが高ランククラス。
ようはムルミロになるに際して、これらのスキルを抜けるスキルがあればそちらに転職してもいいんじゃないかという説。さすがにロデレロは抜けなさそうだけど・・・。
ペルC2時点では大した強さはないが、ペルC3までいくと頭一つ抜き出たスキルが手に入る。つまりペルC2のビルドなら、そこをハイC2に置き換えることもできるかもしれない。もし仮にそうするならハイランダーC2のスキルが分身に対応しているのでこうだろうか?
プランA:ハイシノビムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
ただヘッドバットやハイキックなどの打属性強化スキルにやや対応出来ないのがネックか?とは言っても、恐らくハイキックとヘッドバットした後にロデレロとムルミロのスキルを使うだけで持続時間が切れるだろうことを考慮すると、悪くないのかもしれない。一応カーターストロークもあるし、ムルミロとしてはイロモノ臭が凄いけど・・・。
と言うかこれよく考えたらカシスクリスタを被るだけで倍率が伸びるんだからムルミロC1でも平気なのでは?ムルミロC1にすればペルのスキルもロデのスキルも存分に活かせるというか、何よりアンボブラストとバタフライが取れる。バタフライに至っては分身対応。
プランB:シノビムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
イロモノと言っておいてなんだが、これは有名な型そうな気がする。まあいいか。
あとは打属性と言うとムエタイ。ムエタイもR9に添えるだけでいい仕事をするんじゃないだろうか?
プランC:ムエタイムルミロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
両方共最後に添えてるだけだけど・・・。ロデレロのハイキックを合わせればより一層ムエタイ感が増す。
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