2018年5月10日

ムルミロのイロモノビルドを考えてみる


ムルミロと言えばこんなビルドが頭にパッと思いつく。

オーソドックスムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9

ただこのビルドは有名と言うか、誰でも最初に思いつくだろうから、今回はイロモノ臭漂うムルミロビルドを考えてみる。例によって考察が長いので結果だけ先に載せておく。

プランB:シノビムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9
ムルミロを1にすることでシノビ時のスキルに全力全開したタイプ。

プランC:ムエタイムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9
シノビが弱体化入ったのでこっちもありかもしれない。


ムルミロ最大の特徴はなんと言ってもあの兜。あれを被ることによってペルタストとロデレロのスキルのダメージを大幅に上昇させることができる。ホプライトのスキルも1つだけ上げられるが、1つだけなので別に気にするところではない。

ただ大幅に上昇させるとは言っても、所詮範囲の狭い1HITスキルに変わりはない。つまりムルミロをやるに際して、他のスキルが有用だと感じるのであれば、そちらを取りに行っても構わないということ。

じゃあ冷静にムルミロになった場合のスキルダメージを計算する。対応スキルが最大レベルの場合の倍率を記載していく。

ペルタスト 倍率 HIT数 OH 合計倍率 CD
アンボブロー(ハイガード込) 1508 1 2 3016 12
リムブロー(ハイガード込) 1508 1 2 3016 12
シールドロブ 877 1 1 877 14
バタフライ 550 3 2 3300 25
アンボスラスト 2065 1 2 4130 25

ロデレロ 倍率 HIT数 OH 合計倍率 CD
シールドチャージ 620 1 620*? 40
タージスマッシュ 1520 1 3 4560 22
シールドプッシュ 1825 1 1 1825 15
シールドシャビング 1295 1 2 2590 15
シールドバッシュ 1935 1 2 3870 25
シューティングスター 612 4 2 4896 25

シールドチャージは論外なので対応スキル数としては同数。ロデレロにはハイキックがあり、さらにアンボブロー・リムブローにスキルポイントを15ポイント振ることはないだろうことを加味すると、圧倒的ロデレロのスキルに軍配が上がる。さすが高ランククラス。

ようはムルミロになるに際して、これらのスキルを抜けるスキルがあればそちらに転職してもいいんじゃないかという説。さすがにロデレロは抜けなさそうだけど・・・。

ペルC2時点では大した強さはないが、ペルC3までいくと頭一つ抜き出たスキルが手に入る。つまりペルC2のビルドなら、そこをハイC2に置き換えることもできるかもしれない。もし仮にそうするならハイランダーC2のスキルが分身に対応しているのでこうだろうか?

プランA:ハイシノビムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9

ただヘッドバットやハイキックなどの打属性強化スキルにやや対応出来ないのがネックか?とは言っても、恐らくハイキックとヘッドバットした後にロデレロとムルミロのスキルを使うだけで持続時間が切れるだろうことを考慮すると、悪くないのかもしれない。一応カーターストロークもあるし、ムルミロとしてはイロモノ臭が凄いけど・・・。

と言うかこれよく考えたらカシスクリスタを被るだけで倍率が伸びるんだからムルミロC1でも平気なのでは?ムルミロC1にすればペルのスキルもロデのスキルも存分に活かせるというか、何よりアンボブラストとバタフライが取れる。バタフライに至っては分身対応。

プランB:シノビムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9

イロモノと言っておいてなんだが、これは有名な型そうな気がする。まあいいか。

あとは打属性と言うとムエタイ。ムエタイもR9に添えるだけでいい仕事をするんじゃないだろうか?

プランC:ムエタイムルミロ
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9

両方共最後に添えてるだけだけど・・・。ロデレロのハイキックを合わせればより一層ムエタイ感が増す。

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