こんばんは。今日は失敗しないステータスの振り方をご紹介したいと思います。
上の画像は当サイトでよくオススメしている、3:2:3型です。
ステータスの説明
初めに、1ポイント振った時、どのステータスがどれくらい上昇するのかを説明したいと思います。力(STR)
物理攻撃力 + 1クリティカル攻撃 + 1
所持重量 + 5
体力(CON)
最大HP + 85HP回復力 + 1
クリティカル抵抗 + 1
ブロック + 1
所持重量 + 5
知能(INT)
魔法攻撃力 + 1精神(SPR)
最大SP + 13SP回復力 + 1
ブロック貫通 + 1
魔法防御 + 0.2
敏捷(DEX)
命中 + 1クリティカル発生 + 1
回避 + 1
となっています。
ボーナスポイント
さらにToSでは、1つのステータスにポイントを多く振った場合、ボーナスポイントが付きます。
振ったポイント
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ボーナスポイント
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0~50
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5ポイントごとに1ポイント
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51~150
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4ポイントごとに1ポイント
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151~300
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3ポイントごとに1ポイント
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301~500
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2ポイントごとに1ポイント
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501~
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1ポイントごとに1ポイント
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こんな感じで、同じステータスに振れば振るほど上がりやすくなるわけです。
テンプレステータス
それでは、ステ振りのテンプレに進みましょう。物理職の場合
力:体力:敏捷=3:2:3力:体力=3:1
体力:敏捷=1:3
魔法職の場合
体力:知能=1:3体力:知能=1:1
支援職の場合
体力極実際の数値が3:2:3などではなく、振ったポイントが上記の割合になるように振ります。
当サイトでは、上のような振り方をオススメしていますが、これはあくまで一例です。
当サイトのビルド紹介記事には、各ビルドに合わせたステ振りを掲載していますから、振り方が心配なのであれば、ビルド紹介記事を見てみるのもいいかもしれません。
ステ振りの選び方
自分でビルド組んだけどステ振りがわからない。という物理職の方は、とりあえず3:2:3型を選んでおけば、ほぼどんなビルドにも対応できます。また、装備をゴリゴリ強化するくらいやり込む気がある方へは、敏捷型がオススメです。
体力を25%以上振る理由
テンプレステータスの値を計算して頂くと、どの振り方にも必ず、体力が25%以上振られているのがわかると思います。どうして体力に25%以上振るのかというと、後半に進めば進むほどモンスターの一撃が大きくなって、事故が増えるからです。
特に大地の塔では、ソウルクリスタルを使った復活ができない為、事故った時にHPが残って生きているのと、死んでしまいその場に倒れるのとでは大きな差が出てきてしまうため、体力は25%以上振ることを強く推奨します。
物理職のテンプレだけ3種類あるので、どれを選べばいいかわからなくなってしまうかもしれませんが、基本的には力が多ければ多いほど、ダメージが出しやすいと思って頂いて構いません。
ステータスを振る順番
これは非常に簡単で、低レベルの頃は力や知能などのダメージそのものが上がるものに振り、高レベルになってきたら、敏捷や体力などのダメージが直接的に伸びない、あるいは耐久力が上がるものに振るとゲームの進行がスムーズになります。例えば、3:2:3型の場合、70レベルくらいまでは力に振っておけば間違いないでしょう。
その後はそのキャラをどの振り方にするかで、随時調整していく。という感じですね。
振る順番を間違えた時
振る順番を少し間違えても、1ポイントで上がる攻撃力などはたかが知れていますから、あまり深く考えずに「こんなもんだな。」で振ってしまっていいと思います。最後に
いかがでしたでしょうか?当サイトではこのような感じでステータスの振り方を決めています。しかし、ステータスの振り方に決まりはありませんから、自分で試行錯誤してみるのも面白いと思います。
また、「ダメージ計算式(簡易版)」では、少し突っ込んだ内容から力型(STR型)と敏捷型(DEX型)の違いについて説明していますので、興味がある方は是非ご覧ください。