2016年6月11日

【ToS】小型範囲を超範囲化?! 鷹マスケ【ビルド考察】


アーチャーのマルチショットと、クォレルシューターのラピッドファイアをファルコナーのサークリングで超範囲スキルに変えられるビルドです。

注意!!
スナイプの弱体化をサークリングの弱体化と勘違いしたコメントなどがありますが、国際公式フォーラムで確認したところ、「昨日やったけどちゃんと当たったよ?」みたいなコメントがあったり、「ソースは?ソースないよね?」みたいなコメントがされていたので、大丈夫だと思います。



↓スキルの取り方はこちら↓
http://www.tosbase.com/tools/skill-simulator/build/unn7mynszu/


ステ振りはいつもとちょっと変わって
体力:敏捷=1:3
がオススメですが、防御がベラボウに高い敵に遭遇した場合、
ニーリングショットだけでは補いきれないかもしれませんので、いつもの
力:体力:敏捷=3:2:3
でもいいと思います。


サークリングって何?

ファルコナーのサークリングは、敵の広域防御比率を下げることができるスキルです。

アーチャーは広域攻撃比率が低い(というか1しかない)のですが、自身の広域攻撃を上げるのではなく、敵の防御比率を下げることで、擬似的に自分の広域攻撃を上げたのと同じ効果をもたらそう

というのが目的になります。


キャノニーアじゃダメなの?

ランク7はキャノニーアでもいいかもしれませんが、マスケのカバーリングファイアもサークリングと相性がいいと思うので、こちらをオススメしておきます。


PvPではどうするの?

ランニングショット中にもハンギングショットが使えるので、PvPでは近接攻撃を回避したり、フロストクラウドを避けたりしながらダメージを与えることもできます。

PvPでは通常攻撃主体になるので、どうしても防御力の高い敵に弱いです。

防御力の低い敵を狙うか、ニーリングショットをうまく使いこなしてダメージを出していくといいでしょう。

※ニーリングショットは自身の敏捷を攻撃力にそのまま加えるため、防御力の高い敵でも貫通出来るレベルで火力を底上げすることができるでしょう。

ちなみにちゃんとランニングショットの追加ダメージにも乗りますし、クリティカルによりダメージが上昇します。