試してみたと言っても私ではなく友達が試したんですが、そのビルドをレポートしようと思います。
クリモンクジロ
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
クレ1で足りる?
ジーロットの「ファナティシズム」をクリヴィスの「メルスティス」で延長した場合、果たしてクレ1で足りるのかどうかというのを、サウシス9館の狩りにて確認してきました。
結論、まあなんとかなるんじゃない?といった感じでした。
無敵スキル
モンクの「金鐘罩」の相性がよく、このスキルも「メルスティス」で延長が可能で、かつスキル中も移動はできないものの攻撃は可能なので、なかなかの使い勝手でした。ちなみに延長するとだいたい8秒くらい持ちます。ただ「メルスティス」のクールもあるので毎回8秒は無理です。
あと、もしクレ1でジーロットをやる場合は、モンクの「金鐘罩」なり、ボコルの「マカンダル」なりなんなりの回復無効中の無敵が必要だなと感じました。多分ないと死にます。
陽光手
ちなみに「陽光手」はモンク3だと17HITですが、モンク2だと10HITしかしないので、「陽光手」のためにモンクやるなら確実にC3やったほうがいいと思います。全然ダメージが違うというか、スキル一発で敵を倒せなくなって撃つ価値がなくなってしまうと感じました。
「ファナティシズム10」からの「陽光手10」を、315青片手鈍器(未強化)を使ってサウシス9館のモンスターに撃つと微妙に残りますが、武器を両手鈍器にしたり強化したり、特性を少し上げてあげるだけで一確できると思うので、かなりアリだと思います。
これが「陽光手5」だとそうはいかなさそうなのが容易に想像できるでしょう。
ブラインドフェイス
SPを回復する手段があれば猛威を振るいそうな「ブラインドフェイス」ですが、それがない場合はただのSP食い虫でした。特性のクリティカルダメージアップが欲しかったのですが、カバリストを経由しない場合は切ってしまってもいいと思いました。
アルマオスカード
回復ができなくなるので、ボスカードの「アルマオスカード」とは相性がいいだろうと思います。あれは回復ではなく、シールド付与なので、ジーロットを目指すのであれば候補に入ってくるカードとなるでしょう。
「アルマオスカード」は300IDのキューブから手に入ります。
両手鈍器
モンクを経由するので両手鈍器を持つことができるのも、このビルドの強みの一つだと思います。
350赤鑑定武器である「プリムスラファイメイス(片手)」と「プリムスラファイグレートメイス(両手)」の攻撃力の差はおよそ”240”にもなるので、ダメージに大きく貢献してくれるポイントだと思います。
まとめ
結論、アリよりのアリなんじゃない?といった感じです。回復役としてではなく、火力に振り切ったクレリックとしてはなかなか悪くないと思うので、興味があれば試してみてはいかがでしょうか?
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